旭化成は、フィンランドのセントラルフィンランドモビリティ基金(Cefmof)の子会社であるCefmof Hydrogenが、フィンランド・ユバスキュラ市で運営する商用水素ステーションに、1MW級コンテナ型アルカリ水電解システム「Aqualyzer-C3」の設置を3月より開始したと発表した。Aqualyzer-C3は、フル稼働時の水素生産能力が1日あたり約400kgで、1時間当たり3台分のFCVに充填する水素を製造できる。2026年7月ごろには水素製造の運転を開始し、年内に定常運転に移行する予定だ。旭化成は、アルカリ水電解システムについて、今後も顧客ニーズに応じコンテナ型から大規模システムまで幅広いソリューションを提供していくとしている。