JCCLは、東洋製罐グループホールディングスと共同で、1日30kgの高純度CO2を回収できる減圧蒸気スイング(VPS)方式のCO2回収装置VPSA2を製品化し、2026年10月より受注を開始すると発表した。JCCLのアミン含有ゲル固体吸収剤を活用し、工場やボイラーなど中小規模排出源から排出されるCO2濃度10%前後のガスからCO2を回収する。JCCLは、2024年5月に1日約2kgのCO2を回収するVPSA1を開発している。今回、20フィートコンテナにCO2分離回収システムを集約。中小規模の工場や研究施設など、さまざまな現場へ導入できるようにした。