出光興産は、灰孝小野田レミコン、日本コンクリート工業と共同で、CO2を固定化した合成炭酸カルシウム「カルカーボ」を配合したコンクリートを用いて、滋賀県の公共工事として姉川と妓王井川で試行工事を実施したと発表した。3社は、2024年に滋賀県補助金事業に採択されてから、カルカーボを配合したコンクリートの社会実装に向けた取り組みを行ってきた。今回、姉川では河床に4基のコンクリートブロックを設置、妓王井川では河床にコンクリートを打設し、合計約700kgのカルカーボを使用、約610kgのCO2削減を実現したとしている。3社は、カルカーボを配合したコンクリートの研究を継続するとともに、技術の普及を加速させる。