自動車部品関連ニュース        2022.10.19
自動車部品関連ニュース        2022.10.19

自動車部品関連ニュース        2022.10.19

デンソー、NTTデータ 電動車向けバッテリー・エコシステムプラットフォーム構築  2022.10.13

デンソーは、NTTデータとともに、電動車向けバッテリーに関する業界横断エコシステム・プラットフォームの構築に9月より着手したと発表した。

欧州での電池規制では、バッテリーのライフサイクル全体でCO2排出量や資源リサイクル率を開示することが求められている。バッテリー業界横断エコシステム構築では、サプライチェーン上のカーボンフットプリント(CFP)情報や希少資源の環境・人権デュー・デリジェンスをDB化していく。欧州での2024年からの電池規制を見据え、2023年度中のサービス商用化を目指す。

データ連携プラットフォームの全体像

https://www.denso.com/jp/ja/news/newsroom/2022/20221013-01/

デンソー、NTT Com 車両向けセキュリティ監視サービス提供に向けた協業を開始            2022.10.18

デンソーは、NTT コミュニケーションズとともに、サイバー攻撃から車両を見まもる「セキュリティ監視サービス(車両SOCサービス)」の提供開始に向け、協業を開始すると発表した。

デンソーとNTT Comは2017年より、車両へのサイバー攻撃を検知、分析する技術開発を行っている。両社は車両SOCサービスを構成するシステム開発、及び車両SOCサービス運営体制の確立を進めるとしている。

車両SOCサービスイメージ

https://www.denso.com/jp/ja/news/newsroom/2022/20221018-01/

アドヴィックス メルセデスに高性能キャリパが採用される          2022.10.13

アドヴィクスは、新開発した高性能キャリパが、メルセデスAMGの新型SLに採用されたと発表した。採用された製品は、ロータの両側から計6個のピストンでブレーキパッドを押さえるアルミ対向型6ポットキャリパで、従来品に比べ制動力を高めているとしている。

採用された高性能キャリパ

https://www.advics.co.jp/news/2022/221013.pdf

ジェイテクト webアプリケーション開発体制を強化              2022.10.17

ジェイテクトは、製品開発設計や生産工程の省人化・自動化などを可能とするwebアプリケーションの開発体制を強化すると発表した。一例として、駆動部品の外観検査で、画像データのAIによる良否判定などの機能を組込んだwebアプリケーションを開発している。webアプリケーション開発体制強化のため、10月に東京ジェイテクトビルに、研究開発本部所属の専門組織を新設した。

https://www.jtekt.co.jp/news/2022/221017.html

ジェイテクト 電動車向け超幅狭軸受け開発              2022.10.18

ジェイテクトは、BEVの市場拡大を見据え、eAxleに搭載される軸受を幅狭化した超幅狭軸受「JTEKT Ultra Compact Bearing TM (JUCB」)」を開発したと発表した。開発したJUCBは高剛性組合せ樹脂保持器をベースに保持器側面の中心に穴を設け、保持器の幅を極限まで狭くした。軸受性能は従来品と同等で、軸方向に30%の短縮、重量で26%の低減を達成した。

同軸タイプ(左)および3軸タイプ(右)eAxleの断面図とJUCBによるユニット長短縮化

https://www.jtekt.co.jp/news/2022/221018.html

愛知製鋼 岐阜工場リードフレーム第3ライン竣工              2022.10.12

愛知製鋼は、電動車の需要増を見据え、岐阜工場にパワーカード用リードフレームの第3ラインの竣工を行い、稼働を開始したと発表した。生産能力は月160万個で、第1、第2ラインを合わせたリードフレームの生産能力は7,200万個/年となる。

https://www.aichi-steel.co.jp/news_item/20221012_news.pdf

愛知製鋼 中部国際空港での自動運転実証実験に磁気マーカシステムで参画        2022.10.13

愛知製鋼は、愛知県が進めている「自動運転によるビジネスモデルの構築」の取り組みの一環として、中部国際空港で行われる自動運転実証実験に磁気マーカシステム(GMPS)で参画すると発表した。GMPSは車両底部に取り付けた磁気センサが、走路に敷設した磁気マーカから自車位置を推定する愛知製鋼が開発した自動運転支援システムで、人工衛星からの電波で位置測位を行うGNSSや、LiDARなどよりも安定して高精度の自己位置推定を可能にするとしている。

GMPSの動作イメージ

https://www.aichi-steel.co.jp/news_item/20221013_news.pdf

NOK UMI 3号ファンドへ出資   2022.10.14

NOKは、ユニバーサルマテリアルズインキュベーター設立した素材・化学産業分野が投資対象のUMI3号ファンドに出資したと発表した。出資額は5億円で、NOKがファンドに出資するのは初めてとなる。

https://www.nok.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/221014_Release_2.pdf

住友ゴム バイオポリマーの合成に成功  2022.10.13

住友ゴムは、東北大学 高橋征司准教授、金沢大学 山下哲准教授、埼玉大学 戸澤譲教授らと共同で、独自に開発した改変トマト由来酵素を触媒とすることで、低燃費タイヤの開発につながるバイオポリマーの合成に成功したと発表した。研究グループはこれまで、鎖長に影響を及ぼす天然ゴム合成酵素の重要部位を特定し、その重要部位をトマト由来酵素に組み込んだ改変トマト由来酵素を用いて、自然界には存在しないバイオポリマーの合成に成功した。今回、改変トマト由来酵素の研究を進めたことで、トマト由来酵素が用いる先頭モノマーの選択性が弱くなり、本来の先頭モノマー以外のモノマーでも合成可能であることを発見し、この特性を利用することで、先頭モノマーを選択した全く新しいバイオポリマーを合成することに成功したとしている。

酵素を触媒として用いた合成反応イメージ

https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2022/sri/2022_071.html

ニュースウォッチ

  • マクセル、従来品比2倍の容量を持つ全固体電池開発 2022.10.12
  • 京セラ ナイトビジョン開発、視界の悪い環境でも物体を高精度に検出 2022.10.13
  • 東芝エネルギーシステムズなど3社、燃料電池システム開発 バスに搭載し動作テスト 2022.10.13
  • デンカ、電動車向け窒化ケイ素 生産能力を1.5倍に 2022.10.13
  • 豊田自動織機、完成車工場隣接地に新物流棟2022.10.17
  • ブリヂストン、年60万トンのタイヤ再利用へ 2050年に 2022.10.17
  • ユタカ技研、インドで四輪部品開拓へ現地企業と業務提携 2022.10.18
  • アイシン、電動ユニット拡大 日米中拠点をAT生産から転換 2022.10.19
  • ルネサス、インドのファブレス半導体企業Steradianの買収完了 2022.10.18

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です