豊田合成 BEAMS JAPANとエアバック生地製商品販売 2022.7.14
豊田合成は、エコブラント「Re-S」商品とBEAMS JAPANとのコラボレーション商品として、エアバッグ生地製の「防災ベスト」と非常時に防寒着や敷物などマルチに使用できる「マルチラップ」を発売すると発表した。
https://www.toyoda-gosei.co.jp/news/detail/?id=1102
豊田合成 中国華中地域新工場で開所式を開催 2022.7.15
豊田合成株グループ会社「湖北豊田合成正奥橡塑密封科技有限公司」（TG正奥）は、7月13日新工場で開所式を行ったと発表した。TG正奥は、中国華中でのウェザストリップ製品製造湖北ロック社に、2018年豊田合成Grが出資し関連会社となり、販売拡大に対応するため近隣工業団地に新工場を設立、移転した。
https://www.toyoda-gosei.co.jp/news/detail/?id=1101
東海理化 三菱オートリース、dotDとデジタルキー活用フリートマネジメント「FREEKEY 社用車予約」の販売ダリ展契約を締結 2022.7.14
東海理化は、三菱オートリースと「FREEKEY 社用車予約」の販売代理店契約を締結、さらに、TOKAI RIKA Digitalkey®を展開しているdotDとの3社でデジタルキーを活用したフリートマネジメント機能の高度化を目指す協業を開始すると発表した。
http://www.tokai-rika.co.jp/topics/2022/220714.pdf
マレリ 事業再生計画が可決・認可 2022.7.19
マレリは、マレリHD再生計画案が東京地方裁判所で開催された債権者集会において90%を上回る債権者から同意を得て可決され、裁判所によって認可されたと発表した。計画に基づく主な資本再編内容は、株主KKRの新規出資及び既存金融債務削減となる。資本再編は8月の本計画認可決定後、直ちに完了する見込みとしている。
ジーテクト、アーレスティ 車体部品とEV関連部品での共同開発基本合意書締結 2022.7.19
ジーテクトとアーレスティは、車体部品とEV関連部品での共同開発を行うことに基本合意したと発表した。ジーテクトはEV向けアルミバッテリーハウジング製品開発に着手、また、欧州市場向けアルミ製車体部品量産を行っている。一方、アーレスティは電動車向け部品・車体系部品群の売り上げ拡大を目指し、ダイカスト事業ポートフォリオのシフトを図る。両社は、EV化時代の車体の軽量化観点からアルミ素材の可能性に着目し、車体部品及びEV関連部品の開発を進めるとしている。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/5970/tdnet/2158444/00.pdf
日本ピストンリング 二輪車用ピストンセット試験受注販売 2022.7.19
日本ピストンリングは、旧モデルに愛着のある二輪車ユーザー向けにピストンセットの受注販売を試験的に始めると発表した。ピストンリングは日本ピストンリングで設計製造、ピストンはWISECO社より鍛造ピストンの供給を受け、ピストンセットで受注販売する。第一弾はホンダCB400TホークⅡ用ピストンセットを「Makuake」で7月25日から募集開始する。
https://www.npr.co.jp/news/pdf/2022_0719_02.pdf
TPR 子会社大阪精密機械 歯車測定器新機能開発 2022.7.14
TPRは子会社大阪精密機械が、同社歯車測定機にて歯面性状測定（粗さ測定）を行う新機能を開発したと発表した。従来、汎用表面粗さ測定機では歯車の取り付けが困難で、測定位置がバラツキ、また、らせん状のはす歯歯車の歯すじは測定できなかった。今回歯車測定器の測定子に代えて粗さ測定器を取り付けることでインボリュートヘリコイド曲線に沿った歯面性状測定を可能にした。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6463/ir_material9/188024/00.pdf
ブリヂストン 自動運転ソフトウェア開発ティアフォーに出資 2022.7.19
ブリヂストンは、自動運転ソフトウェア開発スタートアップティアフォーに出資したと発表した。今後は、ティアフォーと共創して自動運転技術の確立と展開に貢献していくとしている。
https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/pdf/2022071901.pdf
日本特殊陶業 独ヘルスケアスタートアップneoplas med GmbHに出資 2022.7.19
日本特殊陶業は、CVCファンドを通じて、ドイツ創傷治療製品開発スタートアップneoplas med GmbHに出資したと発表した。Neoplas med社は低温プラズマジェット療法という創傷治療技術を用いた製品を開発し、欧州を中心に販売を拡大している。日本特殊陶業は非内燃機関事業比率を高めるため新規事業創出を進めていて、「Smart Health」領域で日本特殊陶業の医療用プラズマ技術とneoplas med社の連携で事業展開の加速を図るとしている。
https://www.ngkntk.co.jp/news/detail/002691.html
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