エア・ウォーターは、北海道鹿追町、帯広ガスと共同で、鹿追町のバイオガスプラントで生成されるバイオガスを精製し、バイオメタンとして都市ガスに混入して供給する「地産地消型サプライチェーン」の構築に関する共同検討を開始すると発表した。鹿追町では、家畜ふん尿や食品残渣など未利用バイオマス資源を活用したバイオガス事業に取り組んでいる。3社は今後、鹿追町でのバイオガス発生量や未利用資源の把握、帯広ガスによる都市ガス導管へのバイオメタン混入に係る技術検証などを含む事業性評価などを、2026年度内の利用開始を目標に進め、事業実現可能性が確認できた段階で、実証事業の実施や設備導入に向けたステップに移行するとしている。