レゾナックは、岐阜大学、三菱化工機、東京ガス、三浦工業と共同で、岐阜大学高等研究院地方創生エネルギーシステム研究センター内に、アンモニア・水素を利用したゼロカーボンエネルギーシステムの実証拠点を設置したと発表した。内閣府SIP研究テーマ「アンモニア・水素利用分散型エネルギーシステム」の中核として、アンモニア利用実証のプラットフォームとして、2026年4月より始動した。拠点に設置した装置では、レゾナックがガス化ケミカルリサイクルにより製造した低炭素アンモニア200Nm3/hを改質器用原料として供給できる。また改質ガスにアンモニアガスを混合することができ、燃焼機器メーカー、発電機メーカー、炉・ボイラメーカー、素材・触媒企業など、多様な業種が自社技術のスケール検証を行うことが可能となっている。