出光興産は、インドの農薬大手UPLと、UPLからの合成燃料・バイオ燃料などの調達および関連事業開発に向けた共同検討を開始したと発表した。UPL社は、化学品や種子事業を傘下に持つほか、合成燃料やバイオ燃料などの脱炭素燃料事業開発にも取り組んでいる。種子事業では、トウモロコシを原料としたバイオエタノールの製造に取り組むほか、製造過程で排出されるCO2を原料とするe-メタノールやe-SAFの製造プラント開発も計画している。出光は、合成燃料やバイオ燃料の導入・普及とサプライチェーン構築に取り組んでいて、UPL社がインドで製造を検討している合成燃料やバイオ燃料(バイオエタノール、HEFA-SAF、ATJ-SAF)、Power-to-X(P2X)燃料の調達およびプロジェクト開発の共同検討に参画する。